川原のこだわり

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川原で使用している大豆について

川原では、さまざまな産地の特徴ある国産大豆・輸入大豆を数多く取り扱っておりますが、ここではメインで扱っている大豆をご紹介させていただきます。

宮城県産 ミヤギシロメ

高タンパクで甘味の強い大豆

宮城県産「ミヤギシロメ」とは、高級ブランド品種として、国産大豆の中でもワンランク上と賞される宮城県のみの奨励品種です。

高タンパクで栄養価も高く、ほんのりした甘味と粒が大きく見栄えが良いことも特徴です。豆腐以外にも和菓子や煮豆の材料としてもよく用いられ、高級な味噌、納豆の原料にも需要がある貴重な大豆です。

川原では、さらに美味しい「ミヤギシロメ」にこだわるため、生産者限定の資源循環型農業(農作物を収穫した後のわらや収穫くずが家畜のえさとなり、その肥料で農作物が育てる)を取り入れることにより、大豆作りに適した良い土を作る「土作り職人」の大豆を使用しています。

新潟県産 越後娘

豆の味が楽しめる青大豆

越後娘は、新潟県で枝豆として評価が高い甘味の強い大豆であり、本来は乾燥大豆として流通することは珍しい大豆です。
一般に流通している青大豆とは違い、エグ味が非常に少なく、やわらかな甘さ、コクが強いことが特徴です。
豆腐加工をするとさらに深いコク・甘さ・風味が感じられる珍しい大豆です。

宮城県産 香り豆

大豆の香りが引き立つ絶妙な味わい

香り豆は、福島県の福島市から本宮市にかけて栽培されている青色系の在来種大豆。
その名の通り香りに特徴があり、大豆の開花時期に心地より香りを発することからその名が付いたと言われている。香り豆の大半は枝豆や自家用味噌に消費され一般に流通されることはほぼ無い希少品種。

川原の豆腐が地元の学校給食に使われています

名古屋市、春日井市の小学校の給食に、川原の木綿豆腐、油揚げ、生あげが使われています。
素材のもつ本当のおいしさを伝えていくことは 食育に大切なことだと、川原は考えています。
子どもたちにも安心してお召し上がりいただけるものをご提供しています。

川原で使用している水について

木曽川の伏流水を使用

豆腐づくりにもっとも重要な水は、澄みわたった木曽川の伏流水をもとにした地下水を使用するなど、どこまでも材料にこだわって製造しています。

契約栽培農家と共に

契約農家さんの肥沃な大地のもと、丹精込めて丁寧に育てられた大豆を使用して豆腐を製造しています。
豆腐は大豆生産者の努力が豆腐の味となって如実に表れ、大豆に注がれた愛情に比例して、豆腐も美味しくなります。
川原では“日本一の豆腐”を目指して、美味しい豆腐を造り続けて参ります。

品質と衛生管理

全国豆腐品評会中部・北陸大会において最優秀賞を受賞

2018年に行われた、第4回全国豆腐品評会中部・北陸大会「絹ごし豆腐部門」、「木綿豆腐部門」、「寄せ・おぼろ・ざる豆腐部門」において最優秀賞を受賞いたしました。
丹精込めて作った、川原のこだわりの味をぜひご賞味ください。

前回の受賞履歴はこちらをご覧ください

絹ごし豆腐部門
最優秀賞

『日本の大豆 絹こし』

木綿豆腐部門
最優秀賞

『日本の大豆 木綿』

寄せ・おぼろ・ざる豆腐部門
最優秀賞

『豆の香 おぼろ』

寄せ・おぼろ・ざる豆腐部門
優秀賞

『日本の大豆 寄せ』

徹底した商品品質・衛生管理を行っています。

安全・安心の商品をお客様にお届けするため、製造工程のあらゆる場面で、商品の品質管理や工場の衛生管理徹底しております。

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